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倉本聰が手掛ける活動の一部をご紹介します。

30周年ありがとう『北の国から』  〜氣がつけば 今 五郎の生き方〜

SMBC 環境プログラム NPO法人 C・C・C 富良野自然塾

富良野・ドラマ館

瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」の顧問となりました。(こちらで記者会見の模様がご覧になれます)

 
30周年ありがとう『北の国から』  〜氣がつけば 今 五郎の生き方〜

「北の国から(1) Blu-ray」「北の国から(2)〜(4) Blu-ray Box」の発売決定!

『北の国から』の近況について

 

三十周年ということで、黒板五郎は今年喜寿を迎えました。七十七歳になりました。

五郎さんは相変わらず、麓郷の石の家に今も住んでおります。そして、黒板家の最近の消息をお伝えしますが、純は女房に逃げられまして、ちょっとあの色々と転々としてたんですが、羅臼でトドの手伝いをしたり。彼はもともと割と風来坊なんで。今は埼玉でゴミ処理の仕事をやっておりました。

ところが今回の災害で福島県のいわきに住んでいた正吉一家が津波にやられまして、正吉が津波にのまれて死にました。これは子供を助けようとして、避難させてる途中で、死んでしまいました。それで蛍はその後、快くんと二人で生き残ったのですが、五郎さんに快くんだけを預けて、従って快くんは石の家に今、五郎さんが引き取って暮らしております。そして蛍は福島で今、看護師としてのボランティア活動に励んでいます。同時に純も蛍のところへ行って、そして今、瓦礫の撤去など一生懸命しているところです。

そういう状態が現在進行形の『北の国から』の現状です。

6月3日、『北の国から』広場オープン式にて作者である倉本聰氏により語られた『北の国から』の近況、そして放映30周年にあたってのご挨拶をご紹介いたします。(当日のスピーチをそのまま掲載致します。多少読みづらい部分もございますが、ご了承願います)

 

 

 

30周年によせて

 

「今回の災害は、津波、地震という大災害があった訳ですけども、今この災害から日本が立ち直る為にどうしたらいいのかということは色々と論じられていますが、やっぱり、終戦直後のあの復興のところから、六十年かけて我々はよじ登ってきた。これに匹敵する”思想の転換”というものが日本ではものすごく必要だと思います。

第二次大戦の終わった時に”一億総懺悔”ということが非常に言われてたんですね。それは、今までの生活を、全員が、国民まで含めて振り返って総懺悔し直さないと復興はできないということで、そしてその資本主義の社会になって、今に至りました。それで、GNP2位までのし上がった訳ですけれども、それに60年間、みんな溺れてしまって、今度はその溺れてしまったということに対する総懺悔を我々がするべきだと僕は思います。

その時に、一番必要になってくるのは、あの、”黒板五郎の生き方”ではないかという気がします。つまり、モノとかカネとか、そういったものに頼らない、自然からいただいて質素に暮らすという旧来の日本の生活を取り戻すことが今一番望まれているのではないかなという風に思います。

ちょうどそういう時期にこの30周年のイベントが設けられることを非常に感慨深く感じております。どうぞ皆さん、全国の方々に呼びかけて頂いて、このイベントを成功させるようにご協力お願いします。 どうもありがとうございました。」

 

倉本 聰

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SMBC 環境プログラム NPO法人 C・C・C 富良野自然塾

富良野自然塾 公式ホームページのURL(サイトアドレス)が http://furano-shizenjuku.com/ に変更になりました。

2012年7月に行われた3世代ファミリーキャンプの模様が産経新聞(北海道版)で紹介されました。

富良野自然塾の季刊誌「カムイミンタラ」東日本大震災特集号、読売新聞や福島民報にて紹介され、ただいま注文殺到中です。

富良野自然塾とは

 

SMBC環境プログラム NPO法人 C・C・C富良野自然塾は、北海道、全国、世界各国の子ども達をはじめ、教師や大人の方々に対して

 

1. 自然返還事業

2. 環境教育事業

 

を行いつつ、富良野の大自然のフィールドの中で五感を鍛えることを通じて、環境について考えることを目的としています。

 

 

詳細は 富良野自然塾  公式ホームページ をご覧ください。

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