まだ海風の冷たい昨年6月のある日、倉本聰先生とニングルテラスの仲間達で、海岸に流木を拾いに出かけました。
遠くから見ると分からないのですが、海岸にはたくさんの流木が打ち上げられており、形も大きさも様々なものが重なっていました。
こんなに大きなものがよくこんな浜辺に打ち上げられたなと思うものや、小さく丸くなっていて、長い年月をかけてここに行き着いたのかなと想像させるようなものなど、たくさんの流木を拾い集め…
その日の夕方には、拾った流木達は様々な動物に形を変えました。
流木作品の展示は、本日より3月16日(日)まで、ニングルテラス内チュチュの家で行っております。